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7月12日(木)、海峡メッセ下関 801大会議室において、北九州市立大学と本学の共催による「関門地域共同研究会成果報告会」を開催しました。
本学の横山博司地域共創センター長の挨拶のあと、加来和典准教授、叶堂隆三教授、横山博司教授、杉浦勝章准教授から、それぞれの研究成果報告がありました。その後、北九州市立大学の晴山英夫名誉教授と石塚優教授による2つの報告があり、古賀哲矢所長(北九州市立大学 都市政策研究所)の挨拶で閉会となりました。
県内外から多くの方の参加があり、各報告のあとには様々な意見や質問が活発に交わされました。
<報告内容>
−斜面地居住の課題−
1.関門地域の斜面地の住民生活
加来 和典 (下関市立大学 経済学部 准教授)
2.関門地域の斜面地の住民生活と社会関係
−下関市上新地地区・北九州市八幡東区丸山地区の住民生活調査から−
叶堂 隆三 (下関市立大学 経済学部 教授)
−商店街活性化の課題−
3.下関市内の商店街・商業施設における学生の消費行動
横山 博司 (下関市立大学 経済学部 教授 / 地域共創センター長)
4.唐戸商店街地区の利用実態に関する調査
〜下関市役所職員を対象としたアンケート調査結果から〜
杉浦 勝章 (下関市立大学 経済学部 准教授)
−女性の就業−
5.北九州市における女性就業の現状
晴山 英夫 (北九州市立大学 名誉教授)
6.仕事に関する女性の意識
石塚 優 (北九州市立大学都市政策研究所 教授)
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加来和典准教授 | 叶堂隆三教授 |
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横山博司教授 | 杉浦勝章准教授 |
【お問い合わせ先】
公立大学法人下関市立大学
経営企画グループ地域共創班
TEL. 083-254-8613 / FAX. 083-253-1622